Sudden Winter

It was very warm, more than mild, winter.
Cherry blossom in our garden were fully bloomed.

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Then sudden winter came. It reminds me it IS winter.

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NATURE is the great artist!!!

 

Sudden Winter in Tokyo as well.

Autumn colours in December!
(from my trip to Tokyo.)

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And soon after I left Tokyo, huge show hit there.

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(Thanks for <http://burusoku-vip.com/archives/1774463.html&gt;)

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Torno in Como, Italy

A short holiday in Torno, Como Italy

torno garally1A nice gallery with local designers & makers

torno garally2At the back of the gallery, there is a gallery owner’s “cave”, pub

tornoNarrow and steep hills everywhere
This is how to get the main road. It’s not a film scene!
But just authorized cars can do this. You have to WALK.

mercatoHuge mercato in Como.
This is a great example of “sustainability”, local, seasonal, no plastic packaging tray,,,,

volta museumBeautiful pattern on Volta Museum floor.
*Volta: known for the inventor of the battery

日本滞在記 その2続 Japan Trip Story 2-

東京デザイナーズウィーク2012
Tokyo Designers Week 2012

神宮絵画間前で開催されたこのイベント、英国のTentと同様なイベントです。
すでに東京デザイナーズウィーク2013の情報が発信されていますし、既に終了したイベントの詳細をあれこれ書いてもあまり意味がありませんからイベントについては私の感想を簡単に述べる程度にします。

This event corresponds to “Tent” in England.
Tokyo Designers Week 2012, it’s rather an outdated topic since Tokyo Designers Week 2013 information pack has already launched. I just tell about the event briefly.

新しいアイデア、取り組みが多く紹介されていて楽しめました。デザイン、それを使う人やコミュニティのニーズから発展させる、あたりまえのようでいて忘れられていた発想、「デザイン」を考え直す動きを感じました。
私も「デザインすること」にもっと真剣に取り組む必要があることを感じました。

着物を着ない人に着尺は織れない、のと同様、作ることと使うことが一体化しないものには魅力は誰も感じないということですね。
つくりっぱなしにせず、つくったものに責任を持つ、そして少しでも良いもの、ニーズに沿ったものになるように発展させていく姿勢を心がけたいと思います。

I enjoyed ‘New idea’ or ‘New concept’ of products or projects development. The creators may appreciate technologies but the beauty of their products or projects come from their novel and fresh idea. And their design concept is basic to the people’s or community’s needs or demands.
‘Designing’ deserves a new look on my creative work too.

このイベントで「若冲」をテーマにしたコンペティションが開かれていました。
多くは若冲の描いた作品をアレンジしたものでしたが、中には若冲という人、作品を自分なりに翻訳して作品にしているアーティストもいました。

あらゆる生き物の「神気」を捉え、日本美術史における花鳥画の最高傑作と評される「動植彩絵」を描いた江戸時代の超絶技巧の絵師 伊藤若冲。国内外のあらゆるジャンルのトップクリエイターが、現代のアートやデザインに多大なる影響を与えた伊藤若冲にインスパイアされた作品を発表。 トップクリエイターによる70作品と、国際コンペティション30作品の100作品が大集結。
Jakuchu is one of the great painters of the Edo-period that captured the ‘deities’ of all beings and created the ‘Colorful Realm of living Beings’ which is widely considered one of the supreme masterpieces of Japanese painting. Jakuchu’s works influenced contemporary art and design as well. Gathered works of a variety of top creators from all over the world inspired by Jakuchu, a total of 100 works will be displayed with 70 works by top creators and 30 works chosen for the international competition. (from Tokyo Designers Week 2012)

Jakuchu若冲という作家、これまで知りませんでした。なぜこれほどまでに人気がでてきたのかよくわからないところもありますが、この画家がどのように自身の作風を変化させていったかというところには興味深いものがあります。
また、若冲が手本とした「琳派」の画風。こうした時代的には古いがその自由闊達な精神が活きている作品をもっと勉強してみようと思います。

日本滞在記 その2 Japan Trip Story 2

日本滞在記その2は、主に二つのイベントを中心にデザインについて思いつくままに書いていこうと思います。

東京ミッドタウンにある21_21で開催されている「田中一光のデザインの前後左右」(2013年1月20日まで)
(http://www.2121designsight.jp/program/ikko_tanaka/about.html)

Ikko Tanaka and Future/Past/East/West of Design
21_21 Design Sight
– 20th January, 2013
(http://www.2121designsight.jp/en/)

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日本が大きく動いた時代に生き、多くの場で「日本」を発信してきたデザイナー田中一光さん。

キーワードは「見立て

私が会議を運営する会社で働いていたころ、あろ大きな国際会議のポスターに用いられたのはよくある「富士山の写真」に日の丸。会議の内容に「富士」は全く関係がありませんでしたし、あまりにも短絡的な表現に日本人ながら、日本てこれしかないのか、とがっかりしたことを覚えています。

今回、田中一光さんの作品の数々をみて「ああ、こうした仕事をした人がいたんだ」と嬉しくなると同時に今まで知らなかったことに残念な思いもしました。

発信すべき情報の本質を見極め、的確、簡潔かつ明瞭に限られたスペースの中に表現する。そこにあるのは優れた洞察力と技能なのでしょう。
中でも私が好きな作品はアメリカで開催されたアジア パフォーミングアート展のポスター(1981年)

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(田中一光さんのポスター、こちらにたくさん掲載されています。
http://unubore-7.blogspot.co.uk/2012/01/1980-2002.html)

日本舞踊から連想される線は曲線。体のしなり、中腰で保つ姿勢、手の表情、どれをとっても「曲線」の集まりです。それをシンプルでジオメティカルな構図で表現する。歌舞伎の演目を題材にそれを非常にわかりやすく、端的に表現しています。直線てわかりやすいですよね。

こちらの記事もどうぞ
http://www.asahi.com/fashion/column/at/TKY201210180175.html

専門的な解説は他の方にお任せして、「いいデザイン」て何?
言葉であれば俳句のように限られた文字の中に表現したいことを濃縮させて共有できるものにすること。
さあこれを私の作品にどう活かしましょう。

 

日本滞在記 その1 続々々 Japan Trip Story 1—

「日本の色」というと「渋い色」であったり、「淡い中間色」というイメージがつよいようですが、歌舞伎や能の衣装、また友禅染めに見られるようにはっきりした強い色も数多く含まれます。またその色の種類もとても豊富です。

墨絵に見る黒白の美学とか、渋い灰色や茶色を好む「侘び寂び」の美学ということは、日本の伝統的な色彩文化のうちのある一方の観点にすぎない(「虹色どろぼう:染司よしおかの植物染」より)

kimono(左から 歌舞伎衣装 文化デジタルライブラリー 歌舞伎の衣装 女方
池田家伝来の能装束「紅茶浅葱段松皮菱繋風景模様唐織」=林原美術館蔵
加賀友禅伝統産業会館資料 より)

Often subtle colours are mentioned as the characteristic Japanese colours but they are not only colours. You also find some vivid and strong colours in Kabuki or Noh costumes, or kimono patterns. The colours are very rich.

化学染料などなかった時代、色は植物、鉱物といった自然界にあるものから得ていました。日本の伝統色、色名も、草木染めと深く関わっています。
ただ昔ながらの方法で染めたものはなかなか手に入りにくくなっています。原材料の確保、量産性の低さ、といろいろ昨今の流通システムに載せるには不向きな点があります。
植物染料で染められる「あか」のパレットと化学染料のそれとは同じではありません。個人的には植物染料の色目の方が好きです。ブラジルウッドの赤は「綺麗」だと感じるのですが、ポストの赤はどう使えばいいのかまごつきます。
自然染織家の伊豆蔵さんがよく「自然からいただく色」と表現されますが、それが自分の中にすんなりと取り込める理由かもしれません。
化学染料で植物染料に近い色を出すことは可能ですが、色素を足し算する過程で彩度が落ちることがままあります。

Before the chemical dyeing method was introduced, all colours came from natural resources.  We still enjoy these colours dyed with natural materials, but ‘natural dyeing’ method is rather difficult to apply to the manufacturing or marketing system today.
Personally I like natural dyeing colour pallets. They are very rich, deep, and beautiful. They are the great gift from our Nature.

今回の旅で京都に工房のあるカワバタプリントさんにおじゃましました。こちらで工学博士の木村先生との共同開発で生まれた「新万葉染め」についてお話を伺いました。
最近よく「化学」と「アート」のコラボレーションが話題になりますが、「新万葉染め」もそうしたプロジェクトから生まれました。
(「新万葉染め」についてはこちらからどうぞ http://www.kawabataprint.com/dyeing/)

I visited Kawabata Print in Kyoto. They developed the new natural dyeing method, “Shin Manyo-some”. It’s a ‘Art’ and ‘Science’ collaboration  project.It introduces some beneficial developments in natural dyeing method;

  • Less dye material
  • Less time
  • Mixing colours
  • Applying to the repeated products
    and more

カワバタプリントさんのご好意で「マリーゴールド」、「インドアカネ」、「ログウッド」の3種類の染料を少量わけていただきました。
早速「マリーゴールド」と「インドアカネ」で紙糸を染めてみました。

manyo写真は左から
「マリーゴールド 10%」、「インドアカネ10%」、「マリーゴールド5%+インドアカネ5%」、「マリーゴールド7%+インドアカネ3%」、「マリーゴールド2%+インドアカネ8%」
1. marigold 10%  2. indian madder 10%  3. marigold 5% + indian madder 5%  4. marigold 7% + indian madder 3%  5. marigold 2% + indian madder 8%
(all dye powders are produced by Kawabata Print)

アルミで先媒染後それぞれの染液で染めました。媒染に1時間、染めに1時間。通常は染液を取るために原料を煮出す必要がありますが、今回は鍋に沸かした湯にいただいた粉末状の染料をよく溶かし、媒染処理した糸を入れるだけ。2種類の染料をあわせるのも化学染料のときと同じように、それぞれを計量してあわせればよく、とても簡単。数時間の作業で5種類の色を染めることができました。

Alum mordantAdd powders to the water and dissolve, simmering 1 hour
Mixing two powder to get different shades of colour

マリーゴールドの力が強いのか、紙糸との相性が良かったのかわかりませんが、染液に浸けたすぐから色が入り、10%しか染料を使わなかったにも関わらずご覧のような黄色がとれました。(写真の色は実際の色と若干異なります)
昔の黄八丈の黄色はこんな色だったのかな?
茜はもう少し染料を増やした方が良さそうです。ちょっと弱いですね。

The colour from marigold is very strong. The yarn grabbed the colour very quickly and was dyed very well. 10% of dye material is very small quantity in natural dyeing method.You can use this method for printing too.

「もう少し濃い/薄い色を」とか色重ねが以前よりずっと気軽にできるのは嬉しいですね。染めた後の残液は底に多少の澱が残る程度でそのまま排水溝にながしても気になりません。
カワバタプリントさんでは新万葉染めでプリントもしています。
この方法を伺って来ようと思っていたのに迂闊にも忘れてしまいました。残念!!!

今はこの方法で染めた商品は購入できるのですが、染料そのものは販売されていません。早く染料が簡単に手に入り、色数も増えれくれるといいにですが。
川端社長、宜しくお願いします!

At the moment they don’t sell the dye powder, just sell the products dyed with this method. Neither they have opened up the method.
I’m waiting their further development to get easy access to the method and more choice of colours.

 

日本滞在記 その1 Japan Trip story 1

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10月25日から12月5日まで一時帰国しました。今回はいつもより早め、かつ長めの滞在。今回出会った人、物、事柄を紹介します。

I returned home for 6 weeks this autumn. This would be my report of my trip.

最初にご紹介するのは「色」。もちろんこの時期の色といえば「紅葉」。第一弾は京都の紅葉を中心に魅力あふれる色の数々です。

My first story is “Colours”. And the first colours are “Autumn leaves”. They are not just red or yellow. Amazingly different beautiful colours you can enjoy.

もみじ_3 もみじ_6 厭離庵_11 厭離庵_13 厭離庵_14 厭離庵_16 吉兆_1 銀杏_1  宝厳院_4 宝厳院_12宝厳院_13竹林03

Première Vision

9月19日-21日、パリで開催されたPremier Visionへ行ってきました。

PV2012

PV2012

今回は日本からの出展企業のお手伝いをさせていただきました。訪問者の波が途切れることはなく、ブースの中は活気にあふれていました。19,20日の2日間のお手伝いでしたが、ブースでどんなやり取りがなされているのか、ビジネスの現場を垣間見る貴重な体験をさせていただいた出展者の方に感謝、ありがとうございました。

多忙だったため、他のブースを覗きに行く時間はほとんどなかったのですが、General Forum だけはお時間をいただいてみてきました。PVアワードにノミネートされた商品を中心に最新、最先端の生地を目で見、手で触って確かめてくることができました。中で私が気に入ったのは「グラデーション」と題された部分に出ていた生地、2点は日本からの出展、1点はイタリアから。二重織の生地にニードルパンチ加工を施しているのですが、そのパンチングの度合いを変えることでグラデーションを表現した生地。ニードルパンチを施しているにも関わらず、裏にその加工の後が見えない。まさに職人技!ここでお見せできないのが残念です。(会場内は撮影禁止だったので)

もう一点はカシミアと麻の混織でブラッシング加工をした生地。やさしい温かみの中にちょっとした張りがある軽い生地、色はナチュラル。今ヨーロッパで展開されているリネンプロジェクトでも麻は夏物だけではない、冬物への利用を促しているのですが、麻の魅力を冬物に展開した一点だと思います。もっともカシミアとあわせているので軽くて暖かいのは当然かもしれませんが。値段も超高級品の部類、庶民の手には届かない生地でしょうが、とても素敵な生地でした。今私が取り組んでいる紙糸も現在は夏物を中心に商品開発が進んでいますが、空気を内包する構造から冬物への展開も可能なので参考になりました。

そしてもう一点、シャツ生地。黒の綿素材(だと思うのですが)。光沢といい、生地のハンドリングの良さといい綿でもここまでできるんだと感激しました。

滞在最終日は秋の青空が広がるパリを半日でしたが散策。今回のお目当てはイタリア、リモンタのソサイエティ(SOCIETY)。ベッドリネンを中心にした品揃えですが、帆布のトートバッグ等も置いています。ナチュラルテイストの素敵な品揃え。とにかく色が素敵です。その他、立ち並ぶブティックのウィンドーショッピングを楽しんできました。

I visited Première Vision in Paris on 19th & 20th September. This time I worked for a Japanese exhibitor. It was a brilliant work experience! Thanks for the exhibitor to give me the opportunity. I didn’t have much time to look around the event but at least I could manage to see and feel very high quality fabrics mainly exhibited in a general forum. Here, fabrics nominated for PV award were exhibited. Not only new material fabrics with high technology but also fabrics with artisan work were nominated. I’m glad to know the artisan’s work is highly appreciated in this technology booming society.